韓国の音楽バラエティ番組といえば、往年のヒット曲を現在のアーティストがカバーして魅せるKBS2『不朽の名曲』を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。今回、2026年8月1日に放送された767回では「K-POPタイムマシン特集」と題し、世紀末からミレニアム時代を彩ったレジェンドアーティストたちが一堂に会する豪華な回になったと話題を呼んでいます。今回はこの特集の見どころを、日本のK-POPファン目線でまとめてご紹介します。
『不朽の名曲』K-POPタイムマシン特集とは

『不朽の名曲』は、演出を金亨錫・崔勝範両氏が手がける人気の音楽番組で、毎回テーマに沿ったゲストが登場し、名曲を独自のアレンジでカバーするのが恒例です。今回の767回では「K-POPタイムマシン特集」というテーマのもと、90年代末から2000年代初頭、いわゆるミレニアム時代に一世を風靡したアーティストたちがずらりと出演しました。MCを務めるイ・チャンウォンも「この組み合わせ自体が反則」と語るほどの豪華な顔ぶれとなり、放送前から注目度の高い回だったようです。
出演アーティストのラインナップが豪華すぎる

今回のステージには、韓国の音楽シーンを長年支えてきたベテラン勢が勢揃いしました。具体的には「韓国ヒップホップの先駆者」と称される現진영(ヒョンジニョン)、「伝説のシャウティングディーバ」と呼ばれるソ・チャンフィ、90年代を代表するグループのノイズ、「感性デュオ」として知られるユリサンジャ(琉璃箱)、「韓国のマイケル・ジャクソン」の異名を持つパク・ナムジョン、「韓国のリッキー・マーティン」ホン・ギョンミン、そして「元祖韓流クイーン」チェヨンまで、まさに世代を代表するアーティストたちが集結しています。さらに、パク・ミギョン&シン・ヒョボムの“カリスマディーバの共演”に加え、エイリーも参加し、圧巻の高音対決が繰り広げられたそうです。K-POPの歴史を築いてきた世代のパフォーマンスを一度に楽しめる、まさにタイムマシンのような特別編といえるでしょう。
感動のステージと故タートルマンとの縁

今回の特集で特に注目したいのが、コメディアンのムン・セユンが披露したステージです。ムン・セユンは、故タートルマン(トボギ、亀と呼ばれるグループのリーダー)と深い縁があったことで知られており、今回はグループ「トボギ(거북이)」とともに感動的なステージを届けたと伝えられています。世紀末からミレニアム時代を知る世代にとっては懐かしさがこみ上げる瞬間であり、当時をリアルタイムで知らない若い世代のファンにとっても、K-POPのルーツを知る貴重な機会になったのではないでしょうか。
日本ではBTSやNewJeansなど第4世代・第5世代のK-POPグループが人気を集めていますが、こうしたレジェンド世代のパフォーマンスを知ることで、K-POPの奥深さや音楽的な系譜をより楽しめるようになります。K-POPの世代ごとの魅力を知りたい方は、K-POP初心者おすすめグループ15選!定番から新人まで世代別ガイドもあわせてチェックしてみてください。
まとめ
『不朽の名曲』767回のK-POPタイムマシン特集は、90年代からミレニアム時代を彩ったレジェンドアーティストたちが集結する、まさに音楽ファン必見の回でした。パク・ミギョン&シン・ヒョボムとエイリーの高音対決、ムン・セユンと故タートルマンにまつわる感動のステージなど、見どころが満載です。今のK-POPシーンを楽しむ中で、こうしたルーツをたどる番組に触れてみると、また違った角度でK-POPの魅力を発見できるかもしれません。配信やアーカイブで視聴できる機会があれば、ぜひチェックしてみてください。
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