韓国料理は辛くない!子どもも安心のおすすめメニュー10選

韓国グルメ

「韓国料理を食べてみたいけれど、辛いものが苦手…」「子どもと一緒でも大丈夫かな?」そんな不安から、韓国グルメを敬遠していませんか?実は「韓国料理=辛い」というイメージは思い込み。現地には辛味のない優しい味わいの定番料理がたくさんあり、韓国の人々にも日常的に愛されています。

この記事では、辛いものが苦手な方や子ども連れの旅行者に向けて、辛くないおすすめ韓国料理を「麺類・スープ類・焼肉類・粉もの」のジャンル別に具体的に紹介します。注文時のコツもあわせてチェックしていきましょう。

まず知っておきたい注文のコツ

辛くない料理を選ぶうえで大切なのが、同じメニュー名でもスープがピリ辛の場合があるという点です。たとえば冷麺は「水冷麺(ムルネンミョン)」なら辛くありませんが、「ビビン冷麺」は真っ赤で辛いタイプ。カルグクスもお店によってはピリ辛スープのことがあります。

そこで役立つのが、韓国語のひとこと。「アン メウォヨ?(辛くないですか?)」と店員さんに確認するだけで、失敗をぐっと減らせます。覚えておくと安心ですよ。

【麺類】あっさり食べやすい辛くない麺

まずは日本人にもなじみやすい麺料理から。優しい味で、旅の疲れた胃にもぴったりです。

  • カルグクス(韓国式手打ちうどん):「カル=包丁」「ククス=麺」の意味で、小麦粉の平麺を使った定番の麺料理。もちもちとした弾力があり、日本のうどんとラーメンの中間のような細さです。あっさりスープで子どもでも食べやすい一品。ただしピリ辛スープのお店もあるので要確認です。
  • 水冷麺(ムルネンミョン):冷たく澄んだスープでいただく冷麺。さっぱりしていて夏場に最高です。前述の通り、赤い「ビビン冷麺」とは別物なので区別しましょう。

【スープ類】体にしみわたる優しい味

韓国のスープ料理は辛いものばかりではありません。白濁した優しいスープの代表格を紹介します。

  • ソルロンタン:牛骨をじっくり煮込んだ白濁スープ。辛味がなく、塩や薬味で自分好みに味を調えて食べます。ごはんを入れてもおいしい定番です。
  • タッカンマリ:鶏を一羽丸ごと煮込む水炊き風の鍋料理。スープ自体は辛くなく、タレで各自味を調整するスタイル。数人でシェアして楽しめる、辛くない鍋の代表です。
  • デジコムタン(豚コムタン系スープ):コクのある澄んだ、または白濁したスープで辛味がありません。深い旨味が魅力です。

【焼肉・肉料理】味付けが辛くない定番

肉料理も、味付け自体が辛くないものを選べば安心。初心者や子ども連れに人気のジャンルです。

  • サムギョプサル:豚バラ肉を鉄板で焼く韓国式焼肉。味付けは辛くなく、辛いものが苦手な人の筆頭候補。サンチュに包んで食べる楽しさも魅力です。
  • ポッサム:塩茹でした豚肉を野菜で包んで食べる料理。肉そのものは辛くなく、あっさりヘルシーにいただけます。
  • フライドチキン(プレーン):甘辛い「ヤンニョムチキン」ではなく、プレーンな「フライド」系を選べば辛くありません。カリッとした衣が絶品です。

【粉もの・その他】子どもにも人気

  • ジョン(チヂミ):野菜や海鮮を卵液で焼き上げた料理。辛味がなく、子どもにも大人気。ぱりっと香ばしい食感が楽しめます。
  • フェ(お刺身)系:ユッケやテナガダコ(サンナクチ)など、生もの系も辛味のない食べ方が可能。新鮮な魚介を楽しみたい人におすすめです。

辛くない料理が楽しめるお店の例

ソウルで辛くない麺料理を探すなら、南大門市場内の巨済食堂(コジェシッタン)が有名です。美容家のIKKOさんがテレビ番組で薦めた店としても知られ、全メニューに冷麺や手打ちうどん(カルグクス)のミニサイズが付くのが特徴。カタクチイワシ(煮干し)ベースの澄んだスープが優しい味わいで、辛いものが苦手な人にもぴったりです。

※お店の営業時間やメニュー内容は変わる可能性があるため、訪問前に公式情報を確認するのがおすすめです。旅行の準備は韓国旅行の持ち物チェックリスト完全版!忘れ物ゼロで出発もあわせてチェックしてみてください。

まとめ

韓国料理は辛いものだけではありません。カルグクスや水冷麺などの麺類、ソルロンタンやタッカンマリなどのスープ類、サムギョプサルやポッサムなどの肉料理、そしてジョン(チヂミ)と、辛くない選択肢は驚くほど豊富です。注文時に「アン メウォヨ?」と確認すれば、辛いものが苦手な方や子ども連れでも安心して韓国グルメを満喫できます。ぜひ次の韓国旅行で試してみてくださいね。

よくある質問

Q. 韓国料理で一番辛くないメニューは何ですか?

初心者に特におすすめなのはサムギョプサル(韓国式焼肉)とソルロンタン(牛骨スープ)です。味付けや調味を自分で調整できるので、辛味をほぼ気にせず楽しめます。子ども連れならジョン(チヂミ)やタッカンマリも人気です。

Q. 冷麺は辛くないと聞きましたが本当ですか?

「水冷麺(ムルネンミョン)」は冷たく澄んだスープで辛くありません。ただし「ビビン冷麺」は真っ赤なタレで和える辛いタイプなので、注文時に区別が必要です。心配なときは「水冷麺」と指定しましょう。

Q. 辛くないか確認するにはどう言えばいいですか?

「アン メウォヨ?(辛くないですか?)」と尋ねるのが定番です。同じメニュー名でもお店によってスープがピリ辛のことがあるため、このひとことを覚えておくと安心して注文できます。

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